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三重県尾鷲市で、山の中で魚のオコゼを見て大笑いをするという伝統の祭りが行なわれました。
尾鷲市の矢浜地区に200年以上前から続く「山の神」は、嫉妬深い山の女神を喜ばせるため、男たちが魚のオコゼを醜いと笑い飛ばす祭りです。
地域の文化を学ぶため地元の小学生も参加しました。男たちは笑い声を山の中に響かせ、山仕事の安全と豊作を願いました。
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更新時間:2018年2月7日 12:48