ジビエといえば野生のシカやイノシシの肉を使った料理が思い浮かびますが、
10日に名古屋市内で開かれた試食会で振る舞われたのは、あの「鳥」の肉でした。

愛知産のジビエの魅力を伝えるための料理発表会が、名古屋市中区のアイリス愛知で開かれました。
会場には設楽町で捕れたシカのローストや、イノシシの赤ワイン煮込みなど、約20種類の料理が並びました。
注目は「ハシボソガラス」を使った「一口 カラス胸肉の蜂蜜焼きに燻製豆腐 実山椒風味」です。

料理を担当したアイリス愛知の久永誠料理長によりますと、
カラスは筋肉質のため肉をやわらかくするのに工夫が必要だったということです。
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以下ソース:名古屋テレビ 2017年11月10日 19:36
https://www.nagoyatv.com/news/?id=174282