沖縄県嘉手納町水釜の住宅地で見つかり、
嘉手納署が保護していた大型カメが11日夜、発見場所近くの自宅に戻った。

県外に旅行していた飼い主が那覇空港から帰宅する車中で
“脱走”がニュースになっていることを娘から聞き、驚いて嘉手納署に連絡。
午後7時ごろ引き取った。

飼い主によると、引き取った夜はおとなしく、表情の変化も特にみられなかった。
普段より多いえさを一気に平らげたという。

カメは20年ほど前、ホームセンターで購入したケヅメリクガメ。
名前はない。

最初は全長10センチほど。
室内の水槽で飼っていたが、
4〜5年後に大きくなったため、庭の四畳半ほどのスペースに引っ越し。
以来、初の逃亡劇だ。

飼い主の男性は報道された反響の大きさに戸惑いつつ
「車と衝突して誰かをけがさせなくて良かった」と胸をなで下ろした。

写真:住宅地で保護されたカメ
http://oki.ismcdn.jp/mwimgs/5/5/-/img_557e4df3514977c6d8f32558ea39eeb4388142.jpg

以下ソース:沖縄タイムス 2017年10月13日 16:45
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/155590

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