過去の交際女性への暴力や金銭問題を報じられた5人組歌謡コーラスグループ・純烈の友井雄亮が、
グループを脱退する意思を固めたことがわかった。
すでに4人で活動する旨を関係各位に伝えているようで、正式な発表も目前と思われる。
友井は9日のブログで「すでに解決にはなっておりますが―」とつづったが、所属事務所側は、
6時間後の10日未明に「解決済みであるとする事実と、
異なる部分がございました」と訂正するなどグダグダだったが。
残るメンバーは特番の収録に臨んだが、白川裕二郎が涙ぐむ場面もあったという。
『NHK紅白歌合戦』出場で知名度も一気に上がっただけに、多方面に影響が出そうだが。
「ここまで早い段階で『脱退』となったのは、今後も友井に関する
『余罪』のようなものが多く出ることを予想してのものではないでしょうか。
文春砲では3人の女性でしたが、それだけで収まるとは思えない情報の数々でしたからね。
このままグループ活動を継続していくにはリスクが大きすぎます。賢明な判断でしょうね」
中高年のアイドルとして、ファンからすれば「清純派」な印象だけに、痛すぎるスキャンダルであった。