炎の舞に清流赤々―。

高知県高岡郡四万十町大正の夏の風物詩
「第15回四万十大正あゆまつり」が8月20日夜、四万十川支流の梼原川河川敷で開かれた。
豪快なアユの火振り漁の実演を大勢の観光客が楽しんだ。
実行委員会の主催。

火振り漁は、仕掛けた建網にアユを追い込む伝統漁法。
近年は発光ダイオード(LED)を使った投光器も増えてきたが、
祭りではたいまつで円を描く昔ながらの技法を披露している。

写真:たいまつの炎が宙を舞い、清流を赤々と染めた火振り漁
http://www.kochinews.co.jp/image/article/650x488/120/80d0a2bcd877cd153a5212371e07f338.jpg

以下ソース:高知新聞 2017.08.22 08:30
http://www.kochinews.co.jp/article/120062/