「北あきたバター餅の日」(7月23日)制定5周年を記念したイベントが22日、
北秋田市の市交流センターで行われ、多くの来場者が地元の特産品を味わった。

製造・販売業者でつくる「日本バター餅協会」(村井松悦会長)が、まちおこしの一環として企画。
会場では、ゆるキャラ「バタもっち」の塗り絵が展示され、
地元の幼稚園児らが「バターもちのうた♪」に合わせた体操を披露。
秋田北鷹高の家庭クラブはオリジナルの創作バター餅を用意し、来場者に無料で振る舞った。

また昔ながらの馬肉、枝豆、アユなどご当地グルメを販売する屋台が登場し、パフォーマーによる大道芸も披露された。
村井会長は「創作バター餅の開発に一層力を入れ、郷土の味を次世代に伝えていきたい」と話した。

写真:創作バター餅を振る舞う秋田北鷹高家庭クラブの生徒たち
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以下ソース:毎日新聞 2017年7月23日 12時39分(最終更新 7月23日 13時00分)
http://mainichi.jp/articles/20170723/k00/00e/040/202000c