02名無しさま2022/01/02(日) 03:03:07.59ID:6d9GZohE
月刊テーミス2022年1月号
見出し
皇室激震@ 成年皇族として覚悟を示した愛子天皇「待望論」に潜む期待と不安
秋篠宮家批判が高まる一方で天皇家に称賛がー宮内庁は「愛子天皇」へ動き出した
本文
「両陛下をお助けする」と決意
宮内庁担当記者は、
「愛子さまの成年行事は学業の都合で5日になったというが、異例だ。宮内庁が愛子さまの成人の祝福の雰囲気に水を差さないように間を空けたのは明らかだ」と語る。
皇室関係者が指摘する。
「愛子様の成人を巡る一連の経緯を見ると、眞子さんと小室圭氏の結婚騒動では殆ど機能しなかった宮内庁が綿密にスケジュールを組み、国民の反応を見ながら祝福の雰囲づくりを整えていたのが分かる」
前出の皇室関係者が指摘する。

「2月には、小室氏の2度目となるNY州司法試験の受検が控える・・・いずれにしても、2月頃から小室氏に関する報道が再び過熱することが予想されるが、そこ愛子さまの会見を敢えてぶつけることで、秋篠宮家が批判される一方、天皇家が称賛されるという構図がまたしても再現されることになる。宮内庁は本格的に「愛子天皇」に向け動き出したようだ」

愛子さまは、幼少期は国民の前に出てくる場で、表情の変化が乏しく、また逆さバイバイを行ったことなどから「自閉症ではないか」と噂された。
さらに、小学校時代は不登校、高校時代も極端なダイエットで激やせするなど、さまざまな問題が指摘されてきたが、現在は学習院大学文学部日本文学科で友人も多いという。
侍従職関係者が語る。
「プライベートの愛子さまは、メディアで見るのとはまったく違う印象だ。時間にルーズで側近や友人の親に対しても敬語を使うことなく、友達のように接するが、相手に嫌な印象を与えない持ち前の明るさがある。また、弱者に寄り添うといった皇族として取るべき振る舞いについても、よく理解されている」

高市早苗氏も「女性天皇」容認
ご高齢の皇族が多いため、あと数年で皇族数の減少が進むことが間違いないなか再び皇位継承に関する議論が活発化し、女性・女系天皇を含む法改正の動きが本格化することは十分考えられる。今回の有識者会議でも「継承順位は男女とわず長子を優先すべき」という女性・女系天皇に積極的な意見が複数出たことも事実だが、骨子案について早速波紋が広がっている。

元宮内庁職員で、皇室ジャーナリストの山下晋司氏は報道会見で「女性・女系天皇容認、旧皇族の末裔の男系男子の皇籍取得、男系男子優先、これら全てを盛り込むしかないのではないか」と女性天皇・女系天皇容認の考えを示した。また、立憲民主党の西村智奈美幹事長も「女性・女系天皇の在り方も含めた検討を行うべきだ」との考えを明確にした。

 メディアでも「愛子天皇論」が堂々と語られ始めた。とくに「文藝春秋」(新年特別号)は「愛子天皇は実現するか」という対談企画を掲載し、野田佳彦元首相が「上皇ご夫妻が元気なうちに決めるべき」と「愛子天皇」に前向きな考えを強調