ブリンケン国務長官は、国土安全保障省と協議の結果、面接を受けることなく、郵送で同じ種類の非移民ビザを
更新できる条件を一時的に緩和しました。以前は、24か月以内に失効した非移民ビザを更新する申請者のみが
郵送申請の対象でしたが、国務長官は一時的にビザの失効期間を48ヶ月までに延長しました。
これは2021年12月31日までの措置となります。この変更により、大使館・領事館は面接のために来館する申請者の
数を制限しながら、特定の非移民ビザ申請の処理を継続できるようになります。
また、来館による他の申請者や職員との接触が減ることで、コロナウィルス感染のリスクが軽減されます。
現在大使館・領事館でのビザサービスの再開状況、または郵送で申請する条件等の詳細は、ウェブサイトをご確認下さい。

9月21日〜12月31日までの間、急に面接なしになってる。アメリカのビザ申請と更新・・・。

学生ビザ(F・M)、または交流訪問者(J)ビザを申請する日本国籍の方への重要なお知らせ
本日より2021年12月31日までの期間、日本国籍の方で、F、Mまたは一部のJビザ(中高生、大学生、教授、研究者、
短期滞在学者、専門家に限る)を初めて申請または更新する場合、以下の条件を満たしていれば、面接を受けずに
郵送でビザを申請することができます。
https://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typej.asp