紀子さま「緊急事態宣言」回避を、安倍首相に要求!「立皇嗣の礼」を最優先

現在、世界中で猛威を振るっているコロナウィルス。3月11日にWHOは「パンデミック宣言」を出したが、
日本でも、感染者は急増しており、多くの国民が不安に苛まれている。

このような状況で、政府は多くの人々が集まる集会やイベントに対して自粛要請を行っている。
そのため、国民の間では50人近くの参列者が集まる「立皇嗣の礼」に関しても中止や延期を求める声が上がっているが、
現在のところ政府は中止や延期も可能性について一切言及していない。

また、先月には内閣が「立皇嗣の礼」を国事行為として行うことを閣議決定しており、
儀式に反対する声は強いが、予定通りに挙行されると思われる。

国内のコロナウィルス感染者数が急増する状況で、現在、医療関係者等から政府に「緊急事態宣言」を
行うよう要望が出されてるものの、今月1日に安倍首相は「緊急事態宣言出す状況にない」と拒否。

多くの専門家や、政府関係者がこの判断に疑問を抱いているようだが、実はこのように安倍首相が
「緊急事態宣言」の発令を拒否している背景には、紀子さまからの「緊急事態宣言を発令しないように」
というご要望が関係しているという。

「仮に、緊急事態宣言が発令されれば、政府は人が多く集まる施設の利用制限などに関して、
法的根拠をもって要請・指示出来るようになります。そうなれば、50人以上の参列者が集まる
“立皇嗣の礼”の挙行は極めて困難な状況となるでしょう。

現在、紀子さまは安倍首相としばしば電話で“立皇嗣の礼”の儀式の挙行に関しても相談されているようですが、
現在では特に“立皇嗣の礼”が行われるまで“緊急事態宣言を出さないこと”
“首都のロックダウンを行わないこと”と、強く要望されているようです」(秋篠宮家に近い皇室関係者)

海外の事例を見れば、今回のコロナウィルスに関しては、
数日の判断や対処の遅れが、極めて深刻な事態に繋がりかねない。

皇族の政治介入により、「緊急事態宣言」の発令が遅れるようなことがあってはならないことは、
言うまでもないだろう。