結論から言えば、平成の時とは異なり今回の儀式では、
「黄丹袍は何ら特別感のないものだった」という印象でした。
ただ、確定的皇位継承者ではない秋篠宮様が、
この装束を着たことで「皇太子しか着られない禁色」という伝統が、
壊されてしまったことは悲しいです。
秋篠宮様の継承権はあくまでも★暫定的1位にすぎず、
確定などしていないためです。それはいくら衣装や物を揃えても変わりません。