【週刊新潮 2021年11月4日号】
世紀の“腰砕け会見”
「小室眞子さん・圭さん」質疑拒絶の全裏側

平成から令和へと足かけ5年にわたり世を騒がせた「小室問題」が、クライマックスを迎えた。
さる10月26日、眞子さんと小室圭さんは入籍後に会見したものの、肝心の質疑は直前で取り止めに。
最後まで異例ずくめの御両人、「立つ鳥跡を濁さず」とはいかないのである。

▼「皇室利用」「佳代さん刑事告発」質問から逃避
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▼「眞子さん」パニック状態で「ご両親」に罵声
▼「圭さん」が「脳神経外科」「歯科医」にかかった理由
▼家賃130万円!? 外苑前の“愛の巣”で「嫁姑最接近」

前代未聞の「一方通行会見」私はこう見た
◆河西秀哉 「いわれのない物語」!? 敵か味方か「眞子さん」は国民の分断を煽った
◆佐藤綾子 トラブル尻ぬぐいを新婦に負わせた「無責任男」勝利の笑顔
◆山脇由貴子 「圭さんは独断では動いていない」自身を守らせた「小室母子」の支配欲
◆片田珠美 第一声は「愛しています」スポットライトで自己陶酔の「二重特権意識」
◆小田部雄次 タブーを犯した禍根「皇室ブランド」が、米国で利用される危機