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「皇室経済会議」
 日程は未定ですが、9月下旬〜10月上旬に開かれるでしょう。前述のとおり、この会議で一時金の額を決定します。
実際に支給されるのは10月30日になると思われます。
「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」(かしこどころこうれいでんしんでんにえっするのぎ)
 日程は未定ですが、結婚式の3日前の10月26日午前ではないかと予想されます。絢子女王殿下が皇居内にある宮中三殿(賢所、皇霊殿、神殿)で拝礼される儀式です。
通常、宮家皇族は宮中祭祀に参列する場合、洋装です。そして、建物の前で拝礼します。
しかし、この「謁するの儀」は絢子女王殿下が中心ですから、いわゆる十二単の装束姿で臨まれ、建物内で拝礼されます。
「朝見の儀」(ちょうけんのぎ)
 日程は未定ですが、10月26日午後ではないかと予想されます。皇居・宮殿の松の間において、絢子女王殿下が天皇皇后両陛下に感謝の言葉を述べる儀式です。
このときの服装はティアラや勲章を着用した洋服の正装です。
「入第の儀」(じゅだいのぎ)
 結婚式当日の10月29日に守谷慧さんの使者が高円宮邸に赴き、絢子女王殿下をお迎えする儀式です。
「結婚式」
 10月29日、明治神宮にて行われます。
 今後の主な儀式等は以上ですが、婚姻届は恐らく結婚式当日の10月29日に代理の者が区役所に提出するのではないかと思われます。
この届けが受理された段階で絢子女王殿下は一般国民の守谷絢子さんとなります。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamashitashinji/20180816-00093110/