悠仁さまの“首に傷痕”で紀子さまのお怒り またも職員に“強いご指導”?

ことは12月8日に遡る。当日、悠仁さまは姉の佳子さまとともに「少年の主張全国大会」にご出席。
が、会場では異様な光景が見られたというのだ。

「紺のスーツにネクタイ姿で入場された悠仁さまの首もとには、横一文字の形状で、
赤いミミズ腫れのようなアザがくっきりと窺えたのです」

大会へのご出席はニュースでも報じられ、首筋の“赤い異変”がはっきり映し出されたのだが、
この点には触れられず。代わりにネット上では“甲状腺オペ後みたい”“かぶれたんだと思う”
“詰め襟の痕?”などと憶測が流れ、騒然となったのである。

13日には、皇嗣職の会見が行なわれ、 「首のアザについて尋ねられた皇嗣職トップの加地隆治大夫は
『当日、お供していて気付きませんでした』と前置きしつつ『暗くなった時間に、お住まいの赤坂御用地内を職員と移動していた。
その際、置物の固定用に張ってあった紐に気付かず、強くあたってしまった』と、ことの経緯を明かしたのです」

まさしく“重大事故”で、「すぐに侍医長が呼ばれて手当てをしたものの、皮下出血の痕が残ってしまったとのことでした。
さらに大夫は『痛みはなく、大した傷ではない。その後もお元気に過ごしているので安心』などと説明したのです」

悠仁さまにはご難が続く。中学校の机に刃物が置かれた昨年4月の事件は記憶に新しい。また2016年11月には、
登山に向かわれる途中、お乗りになったワゴン車が中央自動車道で追突事故を起こしている。さらには、

「08年1月には宮邸の庭で転倒、救急搬送されて唇を4針縫う怪我を負われました。後々これが報じられ、
紀子さま自ら警備担当者に“強いご指導”をなさったこともありました」

実際に紀子妃はこれまで、宮邸の職員はじめ周囲に、
〈将来の天皇に何かあったらどうするのですか〉そう繰り返されてきた。

「今回も、傍に職員がついていながら事故を招いてしまった。もし紐に引っかかって転倒し、
頭を打たれていたらどうなっていたか。悠仁さまのご成長にひたすら心を砕かれてきた妃殿下は、
直後から、怒り心頭に発しておられるご様子であると拝察いたします」

その激務ゆえ、庁内きっての“ご難場”とされている。
眞子さまの「結婚問題」も、道半ば。紀子妃のご懸念は、新年も止みそうにない。