天皇制でたびたび出てくる「男系男子」とはすなわち家父長制

男系男子を異常に守ろうとする人間は
それが男の場合
何かに対しての劣等感が異常に強く、殊更女性に対してドス黒い感情を持っている
女の場合は、上記の意見に迎合しているか(出世目的など)洗脳されている可能性がある


『家父長制においては、男性は「女性から何かしら奉仕を受ける権利がある」という不文律があります。
それが現代社会にも根強く残っています

小学校のときに学級委員長は男子から選ぶけれど、副学級委員は女子から選ぶ

会社ではお茶くみや、ロッカーや冷蔵庫の掃除は女性がすることが多い、
外食したらサラダを取り分けるのは女性……など、そういう決まりが明確にあるわけではないけれど、
ふわっと習慣化されていることがあります。』



『こうした家父長制の考えによって、女性をコントロールすることで男性は自分の中にある葛藤を消すことができる
絶対的に強い存在の母親に勝てないという満たされない部分を、弱い女性を支配することで満たされるわけですね。
そこで強さを手に入れることができるのです。

「女性を支配することで葛藤を解消できる」、これが男性同士が共有する価値観な訳
女性を話題にしてウケを狙うのも、標的を定めていじめれば、男性同士の絆をより強めることができるから』

いやーマジきもいイっすね
異常者としか思えませんね
息子さんがいるご両親には是非上記のような人間に育たないよう尽力していただければなぁと思います


※『』内においては精神科医井上智介さんの解説文を一部引用