0584名無しさま垢版 | 大砲2017/11/15(水) 16:48:40.21ID:BBDz026i 天皇にごまかしの報告をしていた軍部 昭和17年4月18日、ドーリットル隊に依る東京空襲。 東部軍司令部は「敵機墜落数は9機」と発表し、 杉山元参謀総長も同様の奏上を行った。 ところが、東部防衛総司令官であった東久邇宮稔彦王は、 天皇から「真相を報告せよ」と詰め寄られ、 「敵機は1機も撃墜できませんでした」と明かしたのである。 こうした事例が積み上がり、天皇は相当の不信感を抱いていた。