広島県警三原署は31日までに、豪雨で被害を受けた広島県三原市内の住宅から車のバッテリーを盗んだとして、
窃盗と住居侵入の疑いで、中国籍の東広島市八本松飯田、自称会社員、馬夫明容疑者(31)を現行犯逮捕した。
「家に入ったことに間違いないが、バッテリーは盗んでいない」と容疑を一部否認している。

逮捕容疑は30日正午ごろ、三原市本郷南の住宅に侵入し、車のバッテリー1個(千円相当)を盗んだ疑い。

同署によると、馬容疑者を目撃した住人が110番し、付近をパトロール中だった警察官が取り押さえた。


https://www.sankei.com/west/news/180731/wst1807310113-n1.html