2018年07月17日 17時30分
 読売巨人軍は17日、支配下選手の不祥事など一連の問題の責任を取り、老川祥一・球団取締役オーナーが同日付で辞任したと発表した。後任は未定。
管理・監督責任をとり、石井一夫・代表取締役球団社長が役員報酬の10%を2か月間、鹿取義隆GM・編成本部長が報酬の10%を1か月間、それぞれ自主的に返上する。
石井球団社長は「球団をあげて不祥事の再発防止に全力を挙げて取り組んで参りたいと思います。ファンの皆様、国民の皆様におわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

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