残業・社畜・ブラックvol. 5588
公立小の副校長が「若い教師が午後5時に帰る」「やる気がない」と投書 「長時間やること=素晴らしいは本当にやめて」と疑問の声
2018.3.2
キャリコネ編集部


教員のブラックな労働環境が問題になる中、17時に帰る教員を”やる気がない”と断じた、公立小・副校長の投書が話題だ。副校長は、読売新聞(2月28日付)の「先生の相談室」に、



「先輩が仕事をしているのに午後5時には帰宅し、家でも教材研究をしない教師もいます」
「若い教師にやる気を起こさせるには、どうすればいいのでしょうか」



と投稿し、回答者に助言を求めている。職場に残ったり、自宅で仕事をしたりするのが良いことだと思っているようだ。これに対し、ネットでは「長時間やること=素晴らしいは本当にやめてほしい」と疑問の声が噴出している。


「たとえブラックと言われようが、手抜きは許されません」
https://news.careerconnection.jp/?p=50906
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