12月22日 14時22分
和歌山県田辺市で今月19日、下校途中の小学生の女の子が液体を吹きつけられ顔に大けがをした事件で、傷害の疑いで逮捕された田辺市役所の臨時職員が「体を触ろうと近づいたが、泣かれたので逃げた」と供述していることが警察への取材でわかりました。
今月19日、和歌山県田辺市の路上で、小学校低学年の女の子が下校途中、いきなりスプレー缶で液体を吹きつけられ、顔に全治3か月の大けがをした事件では、田辺市役所の臨時職員、宮下裕介容疑者(20)が傷害の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、容疑を認め、「面識のない女の子に催涙スプレーをかけた」などと供述しているということです。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171222/k10011267991000.html