http://www.fnn-news.com/news/headlines/ticles/CONN00373886.html

千葉県警の警察官が、事件の証拠品を勝手に廃棄していた。

市川署に勤務する42歳の巡査部長は、2017年8月、窃盗事件の捜査中に住民が見つけた、別の場所で盗まれた被害品のスマートフォンなどが入った手提げバッグを、交番に持ち帰ったものの、捜査処理をしないで、帰宅中にコンビニのごみ箱に捨てた。

巡査部長は、証拠隠滅の疑いで書類送検され、依願退職している。

巡査部長は、「勤務交代間際で、取り扱い事案を増やしたくなかった」と話しているという。


証拠品をごみ箱に...警察官が勝手に廃棄
フジテレビ:2017/10/19 18:30