http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20171006/201710060P187025.html

 日常生活から和式トイレが姿を消しつつある中、青森県内の公立小中学校では洋式トイレの器数が全体の37・3%(2016年4月現在)にすぎず、全国平均の43・3%に届いていないことが5日、分かった。

児童生徒が用足しを我慢する理由に、和式便器を嫌う傾向が挙げられることから、県教委は、国の補助制度などの情報提供を通して市町村に改修を促す方針だ。


洋式トイレ設置率37・3% 青森県内公立小中学校
デーリー東北:2017/10/06 09:30