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パレスチナ問題と日本
0077名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/11/30(水) 11:15:22.12ID:n+NN6KgK0
●(ブルジョアの偽ユダヤグローバリスト共産主義 == 秩序破壊)

中西輝政 京都大学教授 正論 9月号 平成18年度 - 霧の彼方 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/marbrstick/29178545.html
《共産主義の本質とは何か》
 
共産主義にはまず、イデオロギーという側面がある。
例えば、「疎外」という概念がある。人間を疎外して不幸にしているのは国家であり、その「下部構造」として家族があり、私有財産制がある。
これらをなくしさえすれば、全人類がやがて天国にいるような幸せな暮らしができるという「世界観」である。
あるいは、労働者階級がブルジョア支配階級を打倒することによって資本主義を止揚することが、唯物論で動く歴史の必然であるといった、まさに「逆立ちした」議論を“科学的真理”と称した、一種の「カルト宗教」であった。
共産主義はまさに「二十世紀最大のアヘン」だったのである。

 
 言うまでも無く、それらはすべて真の意味で嘘だった。
その本質は現存秩序を破壊することに目標を置く●「反秩序主義」●といってもよい。
18世紀から19世紀のヨーロッパに広がった急進的な革命思想の周りに、
イタリアで発祥した秘密結社カルボナリに始まる「謀略至上主義」の運動論、
「平等主義者の陰謀」事件で知られるフランソワ・ノエル・バブーフの「工作と陰謀」の戦術・戦略論を
システマティックかつ壮大に集大成してみせたものであり、それらの本質は「反秩序主義」という、反抗と破壊の情念に発する「文明の退行現象」だったと総括しうる。

 留意すべきは、共産主義にしても、その淵源としてのそれ以前の革命思想にしても、自由や平等を掲げる●「理想主義」●を偽装していたことである。
ここに「偽装」という共産主義の第一の本質がある。その一つは、「やがて」の論理である。
つまり、「この道を行けば、やがて全てが解決する」という謳い文句である。
たとえば「人間疎外」論は、日本ではかって人生論として大変もてはやされていた。
マルクス主義に出会うことによって、社会の矛盾のよってきたる理由とそれを克服する道、さらには自らの人生の悩み、生き方、この世の成り立ちを知りたいという宗教的な渇望さえも「満たされた」と思わせて、
時代全体を人質にとったうえで、大規模なマインドコントロール状態においていたことを年輩の多くの日本人が記憶しているであろう。
この意味でも共産主義は「二十世紀最大のアヘン」だったのである。

 共産主義の第二の本質は、その運動論の構造にある。●現存秩序を破壊するため●に、敵を設立して打倒することに大衆のエネルギーを集中するのが共産主義運動であるが、その運動の進め方、戦略、戦術には大きな特徴がある。
目的の為には手段を選ばないマキャベリズムを根底においているということである。
しかもマキャべりが唱えた思想性をも喪失した「裸のマキャべリズム」であり、それを唯物論と階級闘争理論で正当化した。
モラルを政治の領域からトータルに排除してしまったのである。<労働者階級の不倶戴天の敵であるブルジョア支配階級を倒すには手段を選ぶ必要はなく、どれだけ卑劣な嘘で騙しても良い。
それが科学的に証明された歴史の発展法則を進める手段である><自分の力の弱い時は相手を騙して利用し、力が強くなれば暴力的に抹殺する>。
こうした運動によって、人間の絆、家族や共同体の繋がりというものは一切排除されてしまった。

 本質の第三は、共産主義が国家の存立と覇権主義の道具であったということである。
 スターリンは当初、いわゆる一国社会主義を唱え、「革命の祖国」「労働者の祖国」であるロシアを守るために世界中の共産主義運動を利用した。
そして、ソ連という国家が確立されるや、その覇権拡大の為に「国際共産主義運動」なるものを展開した。

 しかし●「世界革命を起こす」●ことなどどだい不可能な事であるから、最後は世界中で●戦争●を引き起こして世界秩序を破壊し、各国の共産主義化を実現しょうとした。

実はこれが第二次世界大戦の本質だったのであり、二十世紀の共産主義とは、ロシア(そして中国)という国家の存立と覇権主義のためには、他の全てを投げ打っても実現すべきものであることを人々に納得させる「理論装置」だったのである。
1945年8月9日に中立条約を一方的に破って日本に戦争を仕掛けた際の「日露戦争の復讐である」というスターリンの言葉が、覇権的ナショナリズムを極端にした「スターリン主義」、すなわち共産主義の本質を端的に表している。

 現存する共産主義国である中国や北朝鮮が攻撃的な対外政策、膨張政策を取るのも、この本質に基づいた国家であるが故である。
0078名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/11/30(水) 11:23:20.01ID:n+NN6KgK0
 現存する共産主義国である中国や北朝鮮が攻撃的な対外政策、膨張政策を取るのも、この本質に基づいた国家であるが故である。
「平和を希求する」はずの共産主義国家・中国が、なぜあのような膨張的領土政策を取り、繰り返し他国に戦争を仕掛けるのか。
改革開放を唱えている現在の中国共産党の動向を考えるときにも大切な視点でもある。

 現代の日本を悩ます「歴史問題」の源、日中間の歴史問題も実は、この共産主義の本質に根ざしている。
共産主義が中国に於いて「新たな中華思想」として対外侵略政策、膨張政策を生み、その武器として日本に対して歴史問題をぶつけているのだ。
もう一つは共産主義国の対外姿勢が、同じ共産主義国家であろうとなかろうと、他国を「階級敵」のように見なす理由もここから来ている。
だから外国とは「階級敵」同様、「何をしてもいい相手」となり、「謀略と陰謀工作」が外交の本質となるのである。
自分が弱い時は敵を騙し、攻撃的な工作をする。強くなると正面から武力でたたきつぶす。
共産主義国家というものは、こうした国際行動を必然的に取るのである。

                      戦争
秩序破壊 →  階級闘争  →  革命 → 支配者層が入れ替わっただけ
移民他      グローバリズム    WW3    世界政府==共産主義体制、全体主義NWOワンワールド
                             世界的な中央銀行設立の富の搾取体制完成の唯物主義
                             個々人を廃して独裁的にゴイム支配
                              (旧ソ連はユダヤ系スターリン、レーニンの実験場)
0079名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2016/12/08(木) 14:12:18.94ID:dycrj9Zk0
32 :“国家解体”の手段として「性秩序を破壊」する“LGBT解放運動”!:2016/11/21(月) 23:46:11.42 ID:+WyLl/6k0>>1

   ★☆★『“性秩序を破壊”して“家族を解体”する“LGBT解放運動”』★☆★


  “ジェンダーフリー運動”と“LGBT解放運動”には、共に「性の秩序を破壊」して、
  「家族を解体」し、それによって、 「革命を醸成」 する役割がある。

      つまり、これらは 『共産主義革命の手段』 として行われている。


かつて、共産主義者はロシア革命後、「西欧先進国での革命」を試みたが、
彼らのいう 家父長的権威主義的 な “家族” とキリスト教の “性道徳” が障壁となった。

そこで、まず 伝統的な 「性道徳を破壊」 し、近代的な 「家族を解体」 しよう と考えた。


  この時、課題とされたのが、 「マルクスとフロイトの統合」 である。

  マルクス主義と精神分析の合体は、共産主義に欠けていた性革命の理論を補足した。
  この試みは、“ヴィルヘルム・ライヒ” と “フランクフルト学派” によって行われた。


  http://d.ha☆tena.ne.jp/☆jjtaro_maru/20091023/1256254671     (一一二一二三四五)
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