【阿波・讃岐】四国方言総合4【伊予・土佐・幡多】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
四国方言のスレッドです
ここで統一して扱います
徳島県 阿波弁 徳島海部群方言
香川県 讃岐弁 (東讃方言・中讃方言・西讃方言)
愛媛県 伊予弁 (東予方言・中予方言・南予方言)
高知県 土佐弁 幡多弁
小豆島 伊吹島 栗島 忽那諸島など島嶼方言
京阪式アクセント 徳島県大部分 香川県伊吹島
愛媛県中予 愛媛県東予西部 高知県大部分など
讃岐式アクセント 香川県大部分 愛媛県東予東部
東京式アクセント 愛媛県南予南部 高知県西部
垂井式アクセント 四国山岳部
佐柳島式アクセント 香川県佐柳島
八幡浜式アクセント 愛媛県南予西部
崩壊アクセント 愛媛県南予東部
前スレ
http://anago.2ch.net.../dialect/1268805725/
http://anago.2ch.net...alect/1329136875/l50
http://potato.2ch.ne.../dialect/1416654114/ 愛媛の「あることない?」(〜じゃない?という意味)って言い回しって他の地域でも使用するの? 西予市の高齢者も「が」使うんだな
「〜がやけん」と言っていた。
高知だけかと思うとったが。
まぁ高知に近いところなんかな?
でも若者でもバリバリ「するが?」とか言うて「が」を使うんはやっぱり高知だけかな。 高知的な「が」は、八幡浜〜佐田岬、西予市の山の方、宇和島以南の高知寄りあたりで使うイメージがあるけど、最近は狭まってるかもしれません。
八幡浜でもこんな感じ。
ttp://www.459-24.co.jp/original10.html?mode=pc
これは想像だけど、
江戸時代中期くらいまで遡れば、高知全体+南予全体+中予の一部くらいまで「が」が使われていたが、
瀬戸内方面と、宇和島城下あたりから、徐々に使われなくなり、端っこに残ったということじゃなかろうか?
南予には高知的な「ろう」がある所もあるし、高知と共有する語彙はわりと多い。 山陰にもあるが、周圏分布なのかというと微妙。
上方で、昔々この種の「が」が使われた記録は無いはず。 >>264
上方の「がな」が地方で独自進化したんだろう 若者の土佐弁
https://youtu.be/sBowaux9oOg
そこまで濃くないけど「が」はやはり現在
「が」や「ゆう」「き」とかが出てこなかったらアクセントとしては普通に関西人としても違和感無し。 もうえーがねー
もうえーがねー
もうえーがねー
ガンダム
きみよー
はしれー 愛媛の京阪式が現代の京阪神に近いとか書かれてるけど、一部動詞のHLL除けば土佐弁の方が普通に違和感無しで近いと思うわ >>259
名古屋で使います。その言い回し凄い気になってました。
あいつめっちゃむかつくことない?って同意を求める感じで。 >>245 >>246
「せられん」は丁寧な禁止で
「ここには入られんよ」「悪いことせらんよ」てな風に使って
丁寧な奨励となると「せられい」「〜られい」なんやないかな
「さぁお入り、ここに座られい」みたいな風に。 する(尊敬)
(未然)せられん
(連用)せられ
(終止)せられる
(連体)せられる
(已然)せらるりゃぁ
(命令)せられぇ >>244
つめたい > ひやい
くすぐったい > こしょばい
とか? この分布図を見ると
「かまれる」を使ってる地域は他にも共通の方言が使われてたりするんじゃないかと思った
https://i.imgur.com/Huqgc1W.jpg すごい
讃岐弁
コピュラ「や」。讃岐弁は他に「だ」「じゃ」があり、これらの三種を方言として全て使う地域は稀で、香川県以外では四国の極一部の地域があるのみである。(例)ほ"だ"きん、あれが屋島"や"って言いよる"じゃ"ろ >>278
そのJタウンネットってやつ何でも地域別にアンケート取りました〜ってのをやってて無理矢理なやつもよくあってあんまり信用しない方がいいんだけど
「蚊に噛まれる」は広島と鳥取島根なのか。
関西なんかでも言うと言われてるが、そっちの方出身者の影響なのか。
まぁ自分は普通に「刺される」と言うが、普通に関西出身の父親は「食われる」だな あれ調査母数が少なすぎて信頼性薄いからな
話し半分に見た方が良い 『死国』(しこく)は、
坂東眞砂子の小説。
これを原作として、1999年に映画が制作された。
童話作家やフリーライターとして活躍していた作者が1992年の夏、マガジンハウスに持ち込み、企画会議で2度落ちた上、3度目の正直で出版が決定。翌1993年3月に同社から出版した初の一般小説、ホラー作品である。のち1996年に角川文庫で文庫化された。作者の生まれ故郷にあたる四国の高知県を舞台とし、四国八十八箇所のお遍路や土俗的な信仰を題材に、男女の三角関係などを交えて描かれている。1999年に同名の映画が制作、公開された。
キャスト
明神比奈子 -夏川結衣
秋沢文也 -筒井道隆(少年時代 -森脇史登)
日浦莎代里 -栗山千明(少女時代 -鈴木美帆)
日浦照子 -根岸季衣
日浦康鷹 -大杉漣
仙頭直朗 -佐藤允
浅川ゆかり -大寶智子
小田 -諏訪太朗
-金井大 なにがでっきょん
なんしょん
挨拶と質問を兼ねて使われる言葉だけどあまり好きな言い方ではない
質問する側はもう少しへりくだるべきだと思う 四国は敬語が無いんかいな。
上の「何がでっきょん」って挨拶として使うんか。何か建物とかが立ちよるがを、何ができよるんか訊ねてるんではないのか。
下に関しては中国地方から兵庫、丹波までなら「テ」敬語を入れて「何しよってん?」と言うことは出来るけど。でも確かに、というか 何で四国の中で香川の人だけ「ええやん」を「Aやん」のイントネーションで言うの?
エセ関西弁ぽくて気持ち悪い エエのアクセントがHHではなくてHLになっていると言いたいのだろう 四国京阪式では「ええ」をHHと言うのか?
関西だとLHだが 高知県香美市の山間部の呪術師の人、東部なのに東京式アクセントっぽかった。
アクセント分布図には載ってないがwikipedia見ると東部でも北部の方、山間部には垂井式が分布とも書いてあったからその類だろうか。 >>293
母方言のアクセントは何ですか?
東京式の話者が聴くと、垂井式が東京式っぽく聞こえることはないと思うけど、
主流京阪式の話者が聴くと、東京式風に聞こえるかも。
しかし、四国山間部の垂井式、地図上では連続して分布してますが、実際には陸路での相互の往来が(現在の感覚では)困難な場所も多く、よくこんな分布になったなという印象です。 >>294自分は主流京阪式ですね。
分布図を確認したら普通に載ってたか。
この土佐国物部村(現高知県香美市)に伝承された独自の陰陽道・民間信仰いざなぎ流・太夫の森安さんという人のゆったりしたような独特の喋りもあるだろうけど、割と東京式に近いような感じがした。
これをやってる人だし地元の人だろう。
高知は東部は京阪式、東京式っぽいのは愛媛と合わせて左端の南東部だから垂井式があるならその近辺という先入観があったが勉強になった。
奈良県の奥吉野方言は周囲から孤立した結果東京式に変化したらしいから、往来困難な山奥は段々東京式に近づいていくのか。
そうだとすると各地で何百年か前のアクセントはどうだったのかとか興味深い。 交通不便な奥地には今の京阪式がまだ浸透していないのだと思ふ
日本の多くの地域にある東京式のまんま
四国の南西部では今も若年層から京阪式に変りつつある実態がある >>297
四万十町に組み入れられた、旧大正町あたりはそういう傾向があるようだけど、
宇和島市や四万十市では、京阪式に変わりつつあると感じることはないですね。
むしろ、若い世代は、東京の東京式にアクセントを合わせるような変化を起こしているように感じます。 >>183
伊吹島のアクセントは伝説なんやw
夏休みに祖父母の居る伊吹島でよく聞いたものだ…懐かしい 高知の場合は窪川が分岐点になってる
窪川以西は東京式 >>300
うおおお!伝説の伊吹島の子孫の方が降臨なすった!!伊吹島弁聞かせてくれ! >>301
高岡郡旧窪川町、幡多郡旧佐賀町が、
垂井式アクセントだったような・・ いかんきんこん、こんきんかん。
高松人だがこの西讃ことばを聞いた
とき 新しい暗号とおもった。同時に香川県も広いなと 以前、新聞かなんかに載っていたが、方言は昔京都で流行ったことばが全国に同心円状に伝わって 、距離の近い所に同じ言葉が残っていることがあるらしい。単語としてだが。 京都から広まった言葉が遠く離れた地方にそれぞれ残っているということは確かにある 愛媛県北宇和郡松野町という大田舎の出身らしいモグライダーという芸人が東京は爺さんが若者のように関東弁でドラマか?この人ら何モンだ?とビックリしたと言っていたな。
出身地は高知の幡多弁圏に隣接している東京式の伊予弁圏だろう 佐渡もがを使います
ユーチューブで土佐弁の動画見たら佐渡に喋りがめっちゃ似てたw 新潟本土でも、中越を中心に「が」があって、
もっと広く新潟一般で、行くろー、来るろーみたいな語彙もあるんだよね。
もっとも、四国や北陸に比べて方言衰退が進んでる地域だから、若い世代はいわないかもしれないけど。 NNNドキュメント「傾斜地に生きる 徳島・にし阿波の一年」
日本テレビ 2022/7/18 1:25 - 1:55
畑は転げ落ちそうな山の急斜面。老夫婦が昔ながらの手作業でソバを栽培する。
世界農業遺産に認定された徳島県西部の山里。自然の恵みに感謝して生きる人々の一年を追った。 『MOZU』(もず)は、TBSテレビとWOWOWの共同制作で放送された日本の刑事ドラマ。逢坂剛の小説『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』を原作とする。主演は西島秀俊。
原作 逢坂剛
『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』
東京・銀座の繁華街で爆弾による爆発事件が起こる。白昼の惨劇に多くの人々が巻き込まれ、警視庁公安部に所属する倉木警部の妻・千尋が犠牲になり死亡する。計画的なテロか、誤爆なのか、倉木は妻が死んだ理由を知るべく独自に捜査を開始する。
ノンキャリアで叩き上げの大杉警部補も事件を追う過程で、倉木とぶつかりながらも協力してゆくことになる。一方、爆発事件の現場に居合わせていた公安部の明星巡査部長は、特別任務である人物を追っていた。その人物はプロの殺し屋、新谷和彦。新谷は事件当日、サイバーテログループの幹部、筧俊三の暗殺を目的に尾行していたが、爆発に巻き込まれ行方をくらます。
筧は爆発で死亡。新谷は地方で瀕死の状態で発見され、記憶喪失になっていた。倉木、大杉、明星は津城警視正の指示のもとで公安部と刑事部の枠を超えて協力し、事件の鍵を握る重要人物として新谷を追う。そして筧の暗殺とICチップの回収を依頼していた大企業アテナセキュリティの東も、ICチップを手に入れるために新谷を追っていた。
やがて倉木たちは、爆発前に筧と会っていた謎の女の存在、千尋が精神を病む原因となった極秘捜査グラークα作戦の真相、夢に現れる都市伝説の「ダルマ」、そして殺し屋・新谷=百舌の正体など無数の謎が絡み合う裏で、国家転覆を狙う恐るべき陰謀が隠されていることに気づく。 土御門上皇陛下
義堂周信・絶海中津
そして土佐一条家
いっちきちもんちきち 土御門上皇陛下
義堂周信・絶海中津
そして土佐一条家
いっちきちもんちきち 土御門上皇陛下
義堂周信・絶海中津
そして土佐一条家
いっちきちもんちきち https://youtu.be/XazyhnymUQo
松平健 マツケンサンバ
俺、、俺~、、待つけん!!
サンバ~ >>284
~しよる、は四国では通常表現だけど関西ではやや下げる表現で目下にしか使わないから
関西住みだと気をつけないとトラブルの元になるよね…
特にアクセントでは気づかれない徳島人。 >>326
何しよん? は、普通に「何してるん?」やけど
「何がでっきょん」は、普通に何が建ちよるか聞きよるならあれやけど、挨拶ならようわからんわ。
神戸以東では「死による/死んどる」「沈みよる/沈んどる」の分かりやすい区別が無いんがわしも理解できんわ。
いちいち「死にかけてる」やら「沈みかけてる」やら言うねやろな。
わしらのとこでは「もうちょっとでこけよった、」言うねんけど、これも当たり前に使うけど神戸以東では通じひんからな。
神戸以東では「こけよった」と言うと「誰々がこけてやがる、アホやw」いう意味になるから自分に使うのが意味不明らしい。
あっちではその場合「危なぁ~っ、もうちょっとでこけるとこやった~。」と言わんなん。簡潔に言うなら「こけかけた」でもええやろけど。 まぁ「何しょん」にしても挨拶で言うんなら意味は違うから挨拶で「何してるん?」とは言わんけど。
まぁ電話とかなら別にありふれた会話の始まりとしておかしくはないにしても。 とりあえず近畿中央部では「~よる」「~よん」は使わず「~てる」「~てん」に変えとけばとりあえず大丈夫 >>329
そうなんだ
ありがとう
似てるところもあるからかえって難しいです 大江健三郎は無アクセントの愛媛県内子町出身なんだな
生い立ち
1935年1月31日、愛媛県喜多郡大瀬村(現:内子町)に生まれる。両親、兄二人、姉二人、弟一人、妹一人の9人家族であった。大瀬村は森に囲まれた谷間の村で、のちに大江の作品の舞台となる。1941年、大瀬小学校に入学。この年に太平洋戦争が始まり、5年生の夏まで続いた。1944年、父親が50歳で心臓麻痺で急死している[10]。
1947年、大瀬中学校に入学。1950年、愛媛県立内子高等学校に入学するも、いじめを原因に翌年愛媛県立松山東高等学校へ転校する。高校時代は石川淳、小林秀雄、渡辺一夫、花田清輝などを読む[11]。松山東高校では文芸部に所属し部誌「掌上」を編集、自身の詩や評論を掲載した。同校において同級生だった伊丹十三と親交を結ぶ。
1953年に上京し、浪人生として予備校に通ったのち、1954年に東京大学教養学部文科二類(現在の文科III類)に入学。 >>240
2023年上期NHK朝ドラ「らんまん」が幕末の土佐が舞台で
土佐弁飛び交い中
NHK連続テレビ小説「らんまん」part1
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1661532450/ https://9tsu.cc/dtdx221222
ケンミンショー『ぜよ』の聖地 31分〜
途中、京阪式アクセントの幡多弁も 京阪式アクセントの幡多弁?
その怪しげなURLは何なら?
以前にYouTubeでは見たけど「ぜよ」も映像外でお膳立てしてた感が強かったな 高知のひとー
特に安芸市と土佐清水市のひとー
実際にどうなんなー。
広島の奴もきになっとんでー。 宿毛市、大正末期生まれの祖母は、軽い言い切りの表現で、◯◯デヨと言っていた。ザ行ダ行混用は無い地域のはず。
徳島の「じょ」なんかも、ルーツは同じかな。 高知も和歌山も四つ仮名や動詞のアスペクトなど共通点があるなあ。
となりの愛媛愛南町なんかも「ぜ」「ぜよ」「ぜや」あたり残っているのかな・・。
徳島は確かに拗音は多いね。 宿毛市に「デヨ」があるなら映像外のお膳立てではないかもしれないな。
それと京阪式アクセントの幡多弁については
香川や新居浜市なんかわかりやすところだが京阪式アクセントに区分されてはいないところで
京阪式を聞くことは四国では別にそんなめずらしいことでもないことだしな。 「ぜよ」って英語のtheyのthの発音だろうな
だからゼヨとデヨの中間のような発音か、デヨが近いんだろう なんとなくだけど、じいちゃんはぜよで、ばあちゃんがでよ、なき気がする。ウチの場合。 >>240
これが土佐弁->共通語翻訳規則か?
776名無しさんは見た!@放送中は実況板で2023/04/09(日) 18:02:54.44ID:0b/oh/ya
・・・土佐弁は割と有名じゃが「の」が「が」になる、「とる」が「ちゅう」、
進行の「よる」が「ゆう」になるというメジャーな部分を
理解しないと難解な部類にはなるからな
逆にここを抑えちょいたら大体分かる
NHK連続テレビ小説「らんまん」part2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1680646895/776- >>240
会話の共通語応答辞「ええ」が土佐弁では「えい」と転訛するんだね?
810名無しさんは見た!@放送中は実況板で2023/04/15(土) 17:54:27.92ID:AIRygxvo
>>773
関西とかだと「ええ」だけど
らんまんでは意識して「えい」と言ってる感じだな
字幕もそうだし土佐弁だとそういう発音になるのかと思って見てた
松坂慶子なんて特にはっきり「えい」と発音・・・・・・・
NHK連続テレビ小説「らんまん」part3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1681169598/773- 香川県内陸の 『粟島式アクセント(塩飽本島式)』ってどうゆうのだろう?
粟島は島だが香川県の内陸山岳部の近くに2か所存在している。
資料になるものもあんまりない。
>>195
今ならYouTubeに沢山動画転がっているでしょう。
ものまねの芸人のみかん 私は博多弁話すけど、「やけん」が伊予弁でも使うって知ってびっくりした! そうなんや。
「やけん」は四国で愛媛から徳島まで多くの地域で使う。
土佐弁は「やき」になるけどそれ以外の地域では大抵「やけん」使うんやないかな。
逆に福岡でも田川は土佐弁と同じ「〜やき」になるのは面白い。 高知でも幡多弁なら「やけん」使うやろ
「じゃけん」「じゃけぇ」「やけぇ」「じゃきん」「だきん」など四国全土でバリエーションはあると思うが・・・
ところで四国方言の敬語表現はどうなっているのだろうか。
「遣わさい (つかわさい)(つかあさい)」「つかい(徳島)」= 下さい。「ぞなもし」、「なはる(愛媛南予)」など
他に徳島は大阪の「ねん」を使う人は増えているのかなどなど。 やっぱり朝ドラの土佐弁は「〜き。」と無駄に言い過ぎなのか?
別に理由を述べたりするときでもないが
共通語に訳すと意味もなく「からから」言っている >>279
1923.9関東大震災から100年だが映画『福田村事件』によれば関東大震災直後の千葉県福田村で
讃岐三豊郡からの妊婦を含む行商団員9人が朝鮮人と間違われて自警団に虐殺されたんだね。
間違われた原因が行商団の讃岐弁が千葉地元民には日本語と違う異国の言葉に聞こえたからとか・・・ そうやで。讃岐人は千葉人を許してはいかん。
坂東人の分際で、日本語の親たる京阪式系の讃岐式を朝鮮扱いとは勘違いもは甚だしい。 >>350
当時の野田市付近は無アクセントの地域で、現代の茨城の古老よりもはるかに訛っていただろうから、双方聞き取りにくいことこの上なかっただろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています