結果について鈴木知事は「いろいろな政策を候補者が掲げて、
それを踏まえた上で住民の方々が判断するという話なのでその結果だと
受け止めている」と述べました。

その上で「私は一貫して同じことを言っているが『文献調査』から『概要調査』
に移行する場合には現時点において反対だと申し上げる」と述べました。

最終処分場の選定では、現在行われている「文献調査」から次の段階の「概要調査」に
進もうとする際には知事や地元の市町村長の意見を聞くことになっていて知事が
反対する場合には先に進むことはできません。