1979年から90年まで使用したごみ処理場跡地。公共工事で発生した
建設残土を有効利用し、約270万d、面積71・2haのごみを埋め立てた。
82年から盛り土や植樹などの公園造成に入り、
88年のイサム・ノグチによる基本設計を経て、2005年に完成した。

 指定理由には、春から秋にかけてサクラや水遊び、
冬にはクロスカントリーやソリ遊びが楽しめ、
1年を通して市民や観光客から親しまれている点などが盛り込まれた。