小樽運河の「第3倉庫」存続決定 北海製罐が小樽市に無償譲渡へ 
さらに保全費用1000万円寄付 北海道
https://news.yahoo.co.jp/articles/34dc15e99d800d4852df515c61b314af6c3c7107

老朽化で解体が検討されていた、小樽運河沿いの「第3倉庫」の存続が決まりました。

 小樽運河沿いの「北海製罐(ほっかいせいかん)小樽工場第3倉庫」は、
1924年に缶詰めなどの保管のために建設された建物で、小樽運河の景観を象徴する
建築の1つとして知られています。

 老朽化のため解体が検討されていましたが、
小樽市は、土地と建物を「北海製罐」側に無償で譲渡するよう申し入れていました。