2005年にヤクルトからファイターズに移籍した稲葉篤紀さんは、2006年のチーム
44年ぶりの日本一に大きく貢献し、翌年には首位打者に輝いています。

 2014年に引退した後はファイターズの情報発信や地域連携を担う
スポーツ・コミュニティ・オフィサーに就任。

 そして2017年からは侍ジャパンの監督となり、今年の東京オリンピックで、
野球日本代表を悲願の金メダルに導きました。