新学校生活、子供に負担感 感染予防で会話制限/学習の遅れに焦り
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/432978?rct=n_hokkaido

1日から道内全市町村の小中高校が再開され、2週間程度の分散登校を経て、
通常授業が行われている。
各校は新型コロナウイルスの感染予防と同時に、3カ月間の臨時休校に伴う学習の遅れ
を取り戻すことが求められ、児童生徒の中からは、新たな学校生活にストレスを感じ
「制約が多く心身ともに疲れる」と訴える声も上がる。
教員は感染予防など新たな業務に追われ、子どもの心の変化に目が行き届きづらくなっており、
不登校やいじめが増えることも懸念されている。