空港投資“一部先延ばしの方向”
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200523/7000021396.html

道内7空港の民営化を担う「北海道エアポート」の蒲生社長は新型コロナウイルスの
感染拡大を受けて、今後5年間で計画していたターミナルビルなどへの投資を
一部先延ばしする方向で関係する自治体などと協議に入る考えを明らかにしました。

これは道内7空港の民営化を担う「北海道エアポート」の蒲生猛社長が、
来月1日から新千歳空港の運営を始めるのを前にNHKのインタビューで述べたものです。
この中で蒲生社長は新型コロナウイルスの影響で国際線に加えて国内線の発着便数や
利用客が激減し、会社の収入が「ほとんどなくなっている」と説明しました。