公共交通利用は時差通学実施へ 道教委が通知
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/409265?rct=n_hokkaido

道教委は3日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で休校中の学校を
春休み明けから再開するにあたり、生徒が通学にJRやバスなど公共交通機関を
利用する高校は登校時間を1時間程度遅らせる「時差通学」を実施するよう道立高校などに通知した。

通勤時の混雑を避け、感染リスクを下げることが目的。
下校時間が退勤時間と重ならないよう、休み時間を短縮するなどして下校を遅らせない工夫も求めた。
札幌市教委も同日、市立高校などに同様の通知を出した。