中止となるのは戦時中だった昭和20年以来ということです。

一方、北海道神宮の例祭は、境内で行われる奉納行事や、露店の出店は取りやめて
規模を大幅に縮小するものの、6月14日から3日間の日程で神職による
神事を執り行うということです。

北海道神宮の担当者は「感染拡大が、戦時中と同じくらい深刻な状況だと
いうことを強く感じている。市民も毎年楽しみにしていたので非常に残念だ」
と話していました。