<現場から>帯広−札幌バス 新規参入で活性化 ルート増え全体の利用増
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/389758?rct=n_hokkaido

【帯広】札幌―帯広間の都市間バスの利用が好調だ。十勝バス(帯広)や
北海道中央バス(小樽)など5社が共同運行する「ポテトライナー」に加え、
昨年10月に北海道バス(札幌)の「帯広特急ニュースター号」が新たに参入し、
土日祝日は計17往復となるなど利便性が向上。
サービスの差別化で乗客の取り込みを図り、バス全体の需要拡大につなげている。
一方、特急列車の利用客は減少しており、JR離れが加速している。