札幌の北ガスグループ本社の巨大煙突、解体工事進む
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北海道ガスグループの本社ビル敷地内で巨大な煙突の解体作業が進んでいる。
90メートルの高さと赤と白の塗装は遠くからでも目立ち、かつては地域のシンボルだった。
大気汚染問題を解決する施設の一部として札幌五輪の前年の1971年に稼働したが、
このほど役割を終えた。既に40メートル程度の高さに縮んでおり、3月末までに撤去が完了する。