当別町内で養鹿と処理場を計画 シンカン
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子どもたちへの食育推進
エゾシカなど鳥獣の捕獲や山林作業者のハンター護衛を請け負うシンカン(本社・当別)は、
捕まえた鹿を飼い直し、解体する1次施設を当別町内で計画している。
最近はジビエブームなどの影響から、より鮮度の良い食材を求める傾向が高い。
同社は環境省の「認定鳥獣捕獲等事業者制度」で道内第1号を受けるなど、
鳥獣捕獲で高い技術やノウハウを持ち、今後は生体捕獲から1次飼育・解体まで
の流れを作ることで地域活性化を一層促す考えだ。