林班・小班マップデータを地理院地図上に重ねてレイヤー表示できる。

英語とベトナム語にも対応。ユーザーに応じたカスタムをして提供する。
導入企業からは林内の見える化につながると好評だという。

また、人工知能(AI)で丸太の本数を認識できるアプリを開発中で、
soko―co FORESTへの横展開を検討。通信機の改良も進める。

北原健太郎社長は「林業者の声を聞きながら機能を追加しているのが強み。
今後も役立つものを提供したい」と話している。