産業用大麻 産業化の可能性探る 20人が連絡会議
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/316235?rct=n_hokkaido

麻薬成分をほとんど含まない産業用大麻(ヘンプ)の有用性や課題を話し合おうと、
札幌や旭川の市民ら約20人が17日、北海道産業用ヘンプ連絡会議を設置した。
正しい知識を広め、産業化の可能性を探る狙い。

ヘンプは麻薬成分テトラヒドロカンナビノール(THC)を0・3%未満しか含まない品種。
欧米では建材や衣類の材料に使われているが、日本では大麻取締法で栽培が規制されている。