新政府専用機、17日に千歳到着 空自、整備や運航を訓練
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【千歳】政府が首相や皇室の外国訪問などに使用する政府専用機の後継機1機が、
17日午前に千歳市の航空自衛隊千歳基地に到着する。空自は2019年度の運用開始に向け、整備や運航の訓練を行う。

 後継機は米大手航空機メーカー・ボーイングの777―300ER。空自によると、
内装作業を終えてスイスを16日に飛び立ち、17日午前7時ごろ千歳基地に到着する。残り1機は12月に配備される予定。

 現在の政府専用機(ボーイング747―400)2機は1991年に導入され、本年度で退役する