■「開かずの踏切」解消へ 相鉄線の一部を地下化 /神奈川
毎日新聞-4 時間前

今回の総事業費は約740億円
線路を高架橋に上げる方式も検討されたが、
工期や撤去できる踏切の数などを比較した結果、
地下化が選ばれた
市は今後、相模鉄道と協議して事業費の負担割合を決定する
線路を地下などに移して踏切をなくす「連続立体交差事業」として、
国から55%の補助も受けられる見通し
環境影響の調査など工事の準備に約5年をかけ、
23年度に着工する予定
相鉄線では、
星川−天王町駅間の高架化が今秋に完了する予定で、
9カ所の踏切がなくなる