デジアナ変換放送を2018年6月30日に終了します。
ケーブルテレビ会社が、デジタル放送をアナログ放送に変換して電波を流すサービス(アナログテレビで視聴可能)を言います。
この中で、地上デジタル放送(NHK総合、テレビ信州など)のアナログ変換放送は2015年3月で終了しましたが、BS・CSデジタル放送(BSフジ、テレ朝チャンネルなど)のアナログ変換放送は、現在、視聴できる状況になっております。
2018年12月からBSにおいて4K放送の実用放送が開始されます。
また、インターネットの高速化、CSデジタル放送のハイビジョン化も検討しております。
これらに対応するため、現在の周波数では足りなくなるため、デジアナ変換放送を終了する必要があります。
なお、準備期間も必要になることから、終了日を2018年6月30日としています。