五輪真弓のデビューは確実に荒井由実を意識したものだったが、
キャロル・キングがサポートしているというのが売りで、
これに激しく嫉妬したのは荒井由実本人。
音楽性と憧れのキャロル・キングを盗られたばかりでなく、
荒井よりもちょっぴり美人として世間に認知されたから。