アイアンマン「すまないね、突然押しかけて。いやいや、試合をしに来たわけではないよ。

今回は君と少々取り引きをしに来たんだ。

Dr.デカラビア、確か君の組織にはシンシア・ヴェルガモンのDNAを使って生み出された
クローンデュエリストがいたね?

彼女を君の組織から脱退させ、我々に譲ってほしい」

キャプテン・アメリカ「本来ならあの館で済ますべき案件だということは承知しているが、何分これはあの館での一件を終え

た後で受けた依頼なのでね」

アイアンマン「依頼主は、現在シンシアがお世話になっている国のお偉いさんだ。(スレ主や同僚のキャラハンとかではない)
彼女の入国前の出来事とはいえ、悪の科学者により国民のクローン人間が製造され、
その手中にあるという事態はあまりよろしくない。

そこで人のクローンシンシアを回収すべく我々に白羽の矢が立ち、君の居場所を聞いてここにやってきたということだ」

キャプテン・アメリカ「クローンシンシアをオリジナルのシンシアと共に自分の目の届く所に置いておきたい…

それが依頼主の思惑だ」