なぜWOWOWの映画の音声はショボくなったのか?
いくらAACだってBlu-rayの製品版と差がありすぎないか?
以前はもっとダイナミックレンジもあったみたいだが。 WOWOWの5.1ch(AAC 384kbps)時のカットオフ周波数は、16KHzで、FM放送程度だよ。
過去作品は録画データがないのでわからないが、音質が良いとは言えないね。
ブルーレイは、5.1ch(AC3 640kbps) 以上で、最高音質はロスレス(カットオフなし)だからね 多局化する以前に録画したものと最近のものを比較してみたが(WOWOWに限らず)低音が
出てないな。ダイナミックレンジが圧縮されてるように聞こえる。以前のものは明らかに
サブウーファーが鳴ってる。 放送は多数の視聴者向けに最大多数に合わせた音質にするため、
普通の液晶テレビ内蔵のスピーカーに合わせた音になるため
自然と重低音は軽視される、セリフがよく聞こえたらそれで良しとなる。
あとは下のようなプロセッサの調整しだいだね。
http://www.mtc-japan.com/products/broadcast/orban/tv.html テレビのスピーカーじゃ低音はどうせ聞こえない(例えばジュラシック・パークのあの地響き)。
だったらなぜカットする必要があるんだろ。ホームシアターで楽しんでる人達はどうでもいいのかな?
多局化以前はちゃんと聴こえてたのにな。もう表示に5.1チャンネルて書くのやめたら。 そのとおりで、384kbpsくらいの音声データしかないならその分
2chに振り分けたほうが大多数の視聴者にとっては良い音に聞こえる。
5.1chにしたければブルーレイにしてね、といった感じ。 もう現行放送には期待するなということか。でもまた次世代でも同じ愚行が
繰り返されるような気がするが。ただならまだしも金取ってんだよな?
もう潰れていいよWOWOW(スタチャンも)。 薄型テレビの内蔵スピーカは一部を除きどれも劣悪
せめてミニコンポに繋がないと、まともな音にならない >>8
新規より解約する人の方が多いし
最近になって株結構売られ始めてるし
ほっといても潰れるでしょ 俺が訊きたいのは、BSデジタル開局当時の丁寧な放送の仕方ではなくなったのか?ということだ。
5.1ch放送の時なんか映像の送り出しに同期させた音声テープを別に走らせてたんだぜ(その当時
5.1ch用の機材が無かった)。あの情熱はどこに行ったんだ。今ならもっといい機材があるだろうに。
わざわざ音質を落とす意味が分からんわ。 【参考】 音声カットオフ周波数の目安
■日本のデジタルテレビ放送の音声(AAC)
カットオフ チャンネル(ビットレート)
20+kHz 2ch(256 kbps)▲
18 kHz 2ch(192 kbps)▲ ▲SONYのテレビ、レコーダは、“圧縮Bモード”と表示
16 kHz 2ch(144 kbps) 5.1ch(384 kbps)
15 kHz 2ch(128 kbps) 5.1ch(320 kbps)
■Blu-rayの音声 (現在の日本のデジタル放送では規格上出せない音質)
カットなし TrueHD(最大18Mbps)、DTS-HD MasterAudio(最大24.5Mbps)、LPCM
22+KHz DTS 5.1ch(48KHz/24bit/最大1.5 Mbps)
20+kHz AC3 5.1ch(48KHz/16bit/448 kbpsか640 kbps) AACは決してばかにできない。同じデータ量ならAC-3より音質はいい。
要はどうエンコードするかだ。初期のエンコーダーならいざ知らず、現行のものなら
低ビットレートでもかなり元音に近づけるはず。もしかすると支給されたマスターから
既にカット(ダイナミックレンジや低音を)されてんじゃないのか? ダイナミックレンジはいわば音量
低音や高音の周波数特性とごっちゃにする素人は笑えるw Blu-rayが終わるかどうか分からんがソニーは次の仕様計画あり 全てはデータ量に関わってくるという意味ではダイナミックレンジと周波数は
この場合同義に考えてもいいと思うが。要は以前に比べ現行での劣化を問題に
したいだけなんだが、スタート時からこんな音質ならこのスレは意味がない。