>>448
一応スズキ初のメットインスクーターが無印アドレス(この頃のCMキャラクターがアドレス)で、
メットインタクトやチャンプCXと同じく「一応日本初ではあったけどキワモノだったボクスンを別として」
当時のスクーターとしては少し大きめで高級なセグメントだったところ、
Dioやメットインジョグみたく従来通り小さくてスポーティなポジションに持ってきたのがセピア、
初代アドレスのビッグマイナーチェンジ版がアドレスV系だから、そこの流れとしては逆よ。

そこでヤマハ陣営ではメットインになる前から存在したジョグスポーツ80の後継と、
チャンプとエクセルを統合したといってよいアクシスに90cc仕様が設定され、
スズキはアドレスV(多分もともとカーナ・シュート・ジェンマクエスト辺りを引き継いでる)に
100cc仕様を追加しましたって顛末だったんだろうな。

>>436氏が言うみたく、アドレス系とセピア系はマウント互換な関係で
スーパーモレV100というべき車両も結構な数作られてるらしく、ヤフオクでもちょくちょく売り物がある。

昔「パッジョグ」(パッソル/パッソーラと初代ジョグがマウント互換だったので換装が流行ったらしい)
ってキメラも流行ったというが…確か直立マウント系ジョグは2代目のジョグ80や
台湾ヤマハのターゲット90までマウント互換のはず…ではあるが
パッジョグ90なんてそんな殺人君みたいなバイク、材料が手に入っても作りたくないw