消えた京都の霧、昔は年30日以上発生 でも隣の亀岡は今も…なぜ違う「双子の盆地」

11/22(日) 9:01 京都新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/d707680209849f567eb7b5fed78f46e52db45d9b

秋の夜長、月光に照らされた白いもやが、綿あめのようにかさを増し、
京都府亀岡市の灯を隠していく。夜が明けると、街は深い霧の中だ。
秋から冬の亀岡盆地は、連日「丹波霧」に覆われる。
一方、同じく盆地の京都市内は、めったに霧が出ない。この差は何だろうか。