茨城の特徴

〇 まず、県面積に占める森林面積が約30.9%であり、全国最下位の大阪府30.4%に並ぶ低さ
〇 森林率が低いということは、山地が少ないということであり、
  利用できる平地、可住面積は大変広いということであるため、
  住宅事情は比較的良好であり、首都圏のベッドタウンであるとともに
  広い農地を活かした近郊農業、酪農業も盛んである
〇 工業用地も広く大きな工場も多いため、その雇用関係者も多い
〇 商業施設も大規模なものが多く、利用者も多い
〇 山地(山道)が少ないことと、舗装率も高く道路の状況も良いため、
  車高を落とす車が全国一多いと言われている
〇 街の中心の商店街よりも郊外のロードサイドの方が栄えている
〇 車やバイク保有者の多い同じ北関東でも、
  峠道や山岳道路が多い群馬、栃木両県に比べて
  山道に慣れていないため、茨城民は山道の運転は上手ではないと言われている
〇 珍は意外と少ないらしい(大勢でつるむのはイヤ)
〇 走り屋も少ないらしい(飛ばすよりも見せるというかゆったりと走るというか)
〇 でもタコ踊りはできるし、ホーン演奏や爆音演奏もできるらしい
〇 かつては、初日の出房総のために東京を横断し、河口湖まで遠征していた