>>772
好事家向けだと例えばターボ時代の1500cc1500馬力級のF1マシンの燃料
(大部分がトルエン)とか、オクタン価がおかしいレベルの有鉛燃料(もしくは代替品)とかの類も
クラシックモータースポーツ界隈とかのツテで手に入るというわけだから、
法的に公道走行が認められてるかどうかは別として、そういうレベルでの
動態保存用の燃料は何らか手に入るんでないかな。

石油自体は可採能力の向上分まで込みでいえば「永遠に向こう50年分くらいある」
とか言われちゃってる面はあるし、代替の効かない用途向けとかで色々石油製品作った結果
ガソリンや軽油も副産物的に発生するんで、わざわざ捨てるんじゃなく販売はされると思う。