グラデーション入らなくてそれほど難易度高くない(通常のマスキングで対応出来るレベル)
塗り分けならほぼ一律に色数で1色幾ら対応だってのは聞いた。

よくある白ヘルの地を見せたまま上にラインとかを重ねていくパターンみたいな場合に
ベースのヘルメットの塗色分は差し引きや割引になるのかどうかは分からないけど。
それだと例えばカーボンヘルのカーボン地をそのまま見せるとか
白使わないカラーリングの時で純正色でちょうど合うのがあれば1色分浮くとかできるし
重量面でもその方が有利になる。

グラデーションとか、場合によっては転写シート起こす(社外でコレをやるようになったのは
確かYFデザインが最初)とかいうんだとまた跳ね上がると思うけど。

93〜94年当時にイーグルJAPANでフルバージョンの原田レプリカを作ってもらう場合は
RX-7RRの本体込みで8万切るくらいだったはずなので、塗り賃部分は4万程度か。
そう思うと手間の割には意外と安い。

なおヘルメットは持ち込みじゃなく先方手配にすると割引してくれるってショップも多い。
向こうに仕入ルートとかメーカーとのツテがあれば卸値で来るからそりゃ安くなるし、
どうしても廃盤の旧型とか特殊なものじゃなければその方が良いな。