20SのBT接続について

20Sには A2DP 2つ HFP(HSP) 2つ搭載していて各プロファイルに付き各1台ずつ個別に接続することが可能
例えば
A2DP 1つ目 ナビに使用 A2DP 2つ目 スマホ等で音楽に使用
HFP 1つ目 電話 HSP 2つ目 レーダーに使用(HFP接続で2台の電話の待ち受けも可能)
計4つのプロファイルを各自別の端末に振り分けて接続することが可能
20Sにはユニバーサル接続用のHFPは独立して搭載しているので内部的にはA2DP 2つ HFP 3つあることになります。(HSPは2つ)
この本質的な意味は20S以外はユニバーサル接続中は電話の待ち受けができなくなるということ
(20S以外はA2DP 1つ HFP 1つ でユニバーサル接続するとHFPの枠を消費する)
20Sはユニバーサル接続用のHFPを独立して搭載しているのでユニバーサル接続中でも2台の電話の同時待ち受けが可能

※ 20S以外はインターコム接続中はA2DP HFP(=HSP)が停止する

単純に
スマホ2台接続して各スマホ1台につきA2DP 1つ HFP 1つ × 2台同時に接続した状態でユニバーサル接続できるのは20Sのみ