「私は食べるべきではないと思っています」元農林水産大臣・山田正彦氏(80)が語るコオロギ食が“ヤバイ理由”とは…【立憲民主党】
[クロ★]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1678574180/
◆漢方医学大辞典ではコオロギは微毒
「私はコオロギについては食べるべきではないと思っています。
漢方医学大辞典ではコオロギは微毒であり、とくに妊婦には禁忌だとされていますし、昔からイナゴや蜂の子は食べてもコオロギは食べないですよね。少なくとも私は食べません」
山田正彦氏はそう言って、昨今のコオロギブームに警鐘を鳴らす。(略)
「2018年9月に内閣府の食品安全委員会のホームページで『欧州安全機関、新食品としてのヨーロッパイエコオロギについてリスクプロファイルを公表』
という情報が出されています。そこには動物衛生と食品安全において、
著しいデータギャップが存在していて様々な懸念点が挙げられていました。
『総計して、好気性細菌数が高い』『昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある』『重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある』などです。
この件については様々な議論がされていますが、◆わざわざリスクの挙げられているコオロギを食べる必要がないと思っています◆」(略)
◆アメリカで全く売れなかったゲノム編集の食品に日本は予算をつけている
(略)
ゲノム編集というのは狙った遺伝子を意図的に変化させる技術ですが、
まだ◆未知の部分が多すぎて◆安全とは言い切れません。
2年前に私がアメリカに行った時にある会社がゲノム編集の食用油を売りだしていましたが、今ではその会社の◆株価が10分の1に下がって、最終的にその食用油は販売中止◆になっていました。
◆ゲノム編集の食品ってアメリカでは全然売れない◆んです。
◆そんなものに日本は今、予算をつけてどんどん取り入れようとしている◆わけです」(略)
「40年前、遺伝子組み換えの研究をやっていた方が、除虫菊の遺伝子をトウモロコシに入れる実験をしたところ、トウモロコシからバラのような棘が生えてきて驚いたそうです。
続きはWebで集英社オンライン3/11(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/28bd2b6481262e6424defd9a084c4045dbfa5563