有料記事だったけどかろうじて6区が見れた

衆院選選挙区終盤情勢@北海道 東北 北関東
https://www.sankei.com/article/20211027-T2CF5RB4UVPXFAWA43EYNW2MVA/

道内12選挙区で32人が争う。序盤戦は自民が4選挙区、立民は3選挙区でそれぞれ優位に立ち、5選挙区で拮抗(きっこう)。しかし、終盤を迎えて情勢は大きく変化し、立民が優勢な状況に変わりつつある。

立民や共産などの野党共闘が進む3選挙区のうち、自民が先行していた4区で並び、ほぼ横一線だった9区では立民がリード。3区は、自民高木と立民荒井が激しく競り合う。

立民は1区道下、2区松木、8区逢坂、11区石川の前職勢が安定した戦いを進め、それぞれ自民候補が懸命に追いかける構図となっている。公明と立民の一騎打ちとなった10区も、立民神谷が公明稲津をわずかにリードする。

自民は5区、7区、12区でそれぞれ前職が保守層を固めて先行するが、6区は自民東を立民西川が僅差で追いかける互角の戦いを展開している。自民関係者は、予断を許さない状況に「厳しい」と危機感を隠さない。

3選挙区に新人を立てた共産と維新はそれぞれ苦戦している。